晴れてアメリカ人のダーリンとの結婚が決まると結婚式をどうするかと迷うところですね。

海外ウェディングを直ぐに思い浮かべますが、日本の家族・親戚やお友達のためにも日本でやりたいし。

結婚式自体が面倒だから、地味婚で、身近な家族と友人だけ呼んで小さいパーティーでもいいし、それもやりたくなければただ入籍だけすれば良いかな、とか。

でも女性は一度くらいウェディングドレスを着て大事な人たちから祝福されたいと思う人が今も多いのではないでしょうか?

私はアメリカ人の彼との結婚が決まった時はまだ東京でOLをしていました。
結婚をするために退職してアメリカへ移住すると決めていたので結婚式はアメリカだけでやろうと決めました。

その後に日本に住む予定はなかったので、結婚後にお世話になる人たちを呼べる場所を選ぼうと思ったんです。

今思えば日本でもお世話になった方たちを呼ぶため、せめて日本でもパーティーくらいやれば良かったとちょっと後悔しました。

とはいえアメリカで結婚式を挙げるために約一年前からプランニングを開始し、時間とお金をそれなりに掛けました。

お陰で無事にとても良いアットホームな結婚式を挙げることが出来て、日本からも私の家族・親戚、友人たちで参加できる人はわざわざアメリカまで来てくれました。

それから15年が経とうとしている今、改めて当時の結婚式についてやっておいて良かったなと思うことと、もっとこうしていれば良かったなと思うことをまとめました。

国際結婚ならではの優先事項

会場選び

ウェディング関連雑誌を見るとうっとりするような素敵な会場がたくさん載っていますよね♪

自分の一生に一度のウェディング。

自分が思い描くような素敵なウェディングにしたいと誰だって思うでしょう。

ですが結婚式=大きな費用

夢を壊すようですが、結婚式は年月が経てば記憶に残る部分と残らない部分があります。

まずは色んなレベルの会場を見てアイデアを絞っていきましょう。

私は以下のように4つのパターンで場所を絞り、見学に行きました。

  • 大人数を招待できる高級な会場
  • 非常に人気がある歴史的な建物の結婚式会場でした。
    場所代だけで当時1万ドル(約100万円)!
    ゲスト一人当たり200ドルだったので、100人招待したら2万ドル(約200万円)。
    そこから更にフォトグラファーだとか、ケーキだとか、フラワーだとか、DJだとかにお金が掛かるのでざっと500万円くらい見積もらないとでした。

  • サンフランシスコ市内の最高級ホテルで家族オンリーのパーティー
  • 一番憧れのホテルだったのですが、大人数招待するととても高く付くので、両家の家族のみにしようと考えました。
    大体100万円で収まる感じでした。
    お料理も最高に美味しくインテリアもうっとりするくらい素敵でした。

  • 大人数を招待できる中上級ホテル会場
  • アメリカ系の有名なホテルチェーンで、比較的高い基準のホテル。
    よくビジネス用に使われるホテルではあるのですが、お料理もそこそこ美味しくバンケット会場もライトを上手に調整して雰囲気が出るところが気に入りました。

    一番のポイントが、遠方からくるゲストがほとんどを占めるため、ウェディングゲスト用の宿泊ディスカウントが効いたこと。

    結局最終的にここを選びました。

  • 歴史的な古いパーティー会場
  • 一番費用的にはリーズナブルで雰囲気も悪くなかったのですが、椅子テーブルのレンタル、お料理のケータリング、司会者(DJ)、フラワー、フォトグラファー、ウェディングケーキなど全てを自分たちで手配しなくてはならず、あまりに大変そうだったので断念。

予算

ウェディングに掛ける現実的な予算をしっかり立てましょう。
先ずはトータルの予算を出し、次に各アイテムの予算を決めます。

会場代、ゲストのお料理代、フォトグラファー代、フラワー代、などなど。

そして、一度決めた予算内に収めることが非常に大事。
あれもこれも自分の希望通りに選ぶとあっという間に予算オーバーとなります。

ウェディングは特に女性にとってこだわりが出てきてしまいがち。
お花一つとっても、腕が良い人の作品は本当に素敵でどうしても高くなってしまいます。

全てを諦める必要はありません。
自分たちはどのアイテムにこだわりたいかを明確にして、そこは高め予算で設定したら他のものは妥協するような予算の組み方をしましょう。

特に国際結婚の場合、遠方から家族や親戚を呼ぶことになりますからどこまで費用負担するのかをしっかりと計画に入れる必要があります。

我が家の場合は、日本から来る家族の分は旅費を全部出しましたが、友人たちの渡航費は1/3ほど負担し、ウェディング当日のホテル宿泊代は全額出しました。

招待するゲスト

結婚式は今まで自分たちがお世話になった方たちにきちんとご報告する意味もあるのですが自分たちが今後も長期にわたってお世話になる人たちに絞るといいでしょう。

それが家族・親戚だけでも全然良いと思いますし、本当に親友と言える友人を数名呼ぶのでも良いと思います。

親しい友人知人が多くて皆呼びたいのなら、それ相応の予算を組みます。

国際結婚の場合はどうしても遠方から呼ぶゲストが多くなり、掛かる費用も多くなるので、そこは何を優先するかをしっかり考えましょう。

日本の結婚式二次会のような形で、別途レストランなんかでパーティーをするなんてこともコストをずっと抑えられる方法です。

まとめ

花嫁になるチャンスは人生でそうそうありませんからね。
再婚でももちろん花嫁になれるけど、人生初の時ほどの感動は無いですから。(汗)

今まで様々な友人たちのケースを見てきて、結婚式をしないで籍だけ入れた人たちもいますが、そういう人たちはもう15年近くなる今頃になって、やっぱり小さい規模でも結婚式をやっておけば良かったかもと言ってたりします。

逆に結婚式をして「やらなきゃよかった!」と言ってる人にお目にかかったことはありません。

そして、国際結婚だから余計に両家やそれぞれの国にいる友人たちが一堂に会する滅多にない良い機会となります。
結婚式の時しか両家の親や親戚が揃うなんてことは無い場合も多いので。

ですので出来ることなら大きくても小さくてもウエディングは是非して下さい。(^^)