外国人のダーリンがいてそろそろ国際結婚を視野に入れていますか?

彼とはすでに結婚の話をしているし、彼といると楽しいし、家族も良い人たちだし。

彼のいる国に移住して色んな所に行けるのが楽しみ。

今の時代国際結婚してる人はたくさんいるし。
言葉の不安はあるけれど、いずれ上達するだろうし。

ハーフの子供ができたら日本語も教えてあげたいし!
日本の家族やお友達にも遊びに来てもらおう!

と考えるとワクワクしますよね♪

確かにこれ全部実現可能です。

ですが同時に国際結婚後に深刻な悩みを抱える人はたくさんいます

しかもそう悩む人たちは国際結婚を軽々しく考えていたと言って後悔してるんです。

ですので国際結婚という人生の大きな決断をする前に良いところと悪いところを理解した上で前に進みましょう。

国際結婚のメリット

外国に住める

海外に住むのってちょっとした憧れですよね!

海外に移住してみると分かりますが、旅行で訪れる時と見える世界が全く違います。

そもそも旅行だったら観光地を巡るかお買い物で終わって、現地の人の生活ってなかなか見れませんよね。
現地に住めば地元の人たちが通うスーパーマーケットとか日常品店、デパートとかに行くことだけでも楽しいもの。

その国の国内旅行もたくさん行くところがあってますます楽しいです。

外国語ができるようになる

外国にすれば必然的にその国の言葉を覚えなければいけません。
最初は大変でもだんだん慣れてきたら自分も自然とその言葉を使えるようになってきます。

日本にいた時はあれだけ外国語習得が大変だったのに、現地に住むと自然と日常的に現地語を耳にするので自然と慣れてくるのです。

より多くの人たちと出会える

日本国内にとどまっていたら出会いなかったような人たちとたくさん出会います。
それまでと全く違った考え方の人たちとの出会いはとても楽しいもの。

子供をバイリンガルに育てられる

もしあなたに子供が生まれたら、子供は現地語を母国語として学び、母親からは日本語を学べます。
あなたは日本の本を読んであげたり日本語で話しかけて、子供を日本人として育てることが楽しくなります。

子供に国籍の選択肢を与えられる

例えばアメリカだった場合は子供が21歳になるまでアメリカ国籍と日本国籍の両方保持できます。
子供にとって将来の選択肢が広まると言うことですね。

自分に自信がつく

海外でも問題もなく生活できる力がついたあなたはいつの間にか自信に溢れていることと思います。
日本国内に生活しているだけではあり得ない様々な経験があなたの血となり肉となっていくのです。

グローバルに通用する日本人になれる

外国語も使えるようになり、その国で生きていくのが問題なくなればあなたは立派な国際人!

一方で日本人としての謙虚さ、きめ細かさ、勤勉さ、マナー、立ち居振る舞いなどは世界に誇りを持つべきなので、あなたはその両方の価値観を持ち備える人となります。

国際結婚のデメリット

日本の実家になかなか帰れない

海外に移住して最大の悩み事は日本の家族やお友達となかなか会えなくなってしまうこと。

これは永遠の課題で誰しもが経験する悩みです。
しかもこれは年月が経てば慣れると言う問題でもありません。

国際結婚の現実としてしっかりと受け止めなくてはならないことです。

夫や現地の人と言葉で100%わかりあえない

どんなに努力をしてもネイティブスピーカーのように話せるようになるのは難しいので、ちょっとしたニュアンスとかその言葉の背景なんかもわからず理解し合えないことが起こります。

その国の制度や常識に慣れるまで時間がかかる

日本は安全第一国家だし、社会制度も整っているのでどうしても海外の制度に慣れずストレスになることがあります。

私も、アメリカであらゆるサービスの質の悪さとか、高い医療費とか、数えきれないほど最初は慣れないことだらけでした。慣れてしまえばなんてことないんですが。。

子供に日本語を覚えさせるのが大変

海外に住んでいると実は子供をバイリンガルに育てるというのはとても難しいです。
近くに日本語補修校があればまだ良いのですが、それでも子供と言うのは楽な言語に流れてしまって、日本人の母親であっても子供は英語で話しかけてくるようになったりします。

現に我が家はその状態です…

夫と離婚、死別になったら簡単に日本に帰国できない

子供がいる場合。
アメリカは共同親権が普通なので母親の私が勝手に子供連れて日本に帰国はできません。
子供と一緒にいたければ、私はこの国で仕事をして生活していけなければなりません。

子供がいなくても、日本に帰国する場合、若ければやり直しがききますが、年齢が上がってくると日本での再就職が難しいという現実があります。

老後の不安

アメリカでは医療費が高額なので、老後資金はある意味日本の5倍必要だなんて言ってる人もいるくらい。

若い頃は元気で何でもやる気があっても、歳を取ると人間弱くなって病気にもなったりします。
私は老後も果たして英語を使い続けてアメリカで生きていけるんだろうか、と思うと今から不安です。

最終的には日本に帰国して日本の老人ホームのお世話になるのが良いかもしれないなんて思うこともあり。

まとめ

いかがですか?

国際結婚は以上のような結構深刻な問題点が多いので一時的な感情に流されずにしっかりと現実を理解することが非常に大切です。

その上で国際結婚をされたら幸せに向かって努力を惜しまないでくださいね