国際結婚で海外に移住後、直ぐに仕事をしたいと思いましたか?

私はアメリカに移住直後は何よりも結婚生活に慣れることが最優先でした。

こっちが日本に家族・友達・仕事全てを捨てて(大げさですが)
外国に移住するんだから夫には「しっかり一家の大黒柱として養ってよ!」
っていう気持ちがさいしょありましたね。。

その時点で思いっきり日本人の考え方を押し付けているわけですが。(汗)

そこで、私がどのようにアメリカでフルタイムの仕事に就くようになったかを
お伝えしたいと思います。

結婚初期にアメリカで仕事を始めた経緯

私はアメリカ移住直後は、車の運転の練習、運転免許証取得に始まり
基本的な妻業をこなしていきました。

買い出し、お料理、家事、etc。

合間に近所のモールに行ったり、当時はミクシィで出会った日本人妻たちと
お茶したりっていうのを楽しんでいました。
まだ20代後半だったので夫婦二人だけの時期も数年欲しかったので子作りも考えてなく。

それがアメリカに移住して6カ月間くらい続いたと思います。

ですが夫からは「いずれ仕事を見つけるんだよね?」っていう言葉が
ちょこちょこ出始めました。
いつまでも私がフラフラと日中遊んでいるのが不満になってきたようでした。

自分が稼いだお金で遊びすぎなんてことも言われたことが・・・

そんな感じで少し肩身が狭い思いをするようになったのと、自分としても
また仕事をしたいという純粋な気持ちがあり、仕事探しを始めました。

ラッキーなことに私が住むのは日系企業がたくさんある地域なので
日系企業を扱う人材会社に登録すると、わりと直ぐに面接の話がいくつかありました。
特別な専門技能がなかったのでいわゆる秘書業・事務職という仕事で。

ただ、日本での仕事経験はあってもアメリカでの実務経験が無いと
なかなか最終的に採用してもらえず
、更に6カ月くらいは仕事が決まらず。

仕事内容自体は決して難しい事とかでは無いんですが、アメリカ現地の企業で
働くことはすごく難しそうだし、同時にかなり憧れでもありました。

面接を何回かこなしていくことで慣れてくる部分もあったのですが
アメリカでの成功する面接について自分なりに調べました。

そこで約10社目のインタビューで見事アメリカで初の採用通知を頂きました!

アメリカで最初の仕事を獲得するコツ

勝因は自分がいかに即戦力となるか具体的に示したことだったと思います。

私の場合、さいしょの仕事が日本人駐在員マネジャーの秘書というポジションだったので
以下の3点を明確に伝えました。

    1. 日本での教育と就業経験があることで日本企業のルールやマナーに精通している

アメリカに学生留学してそのまま就職をした日本人は日本で就職をした経験がないので、
日本式ビジネスマナーを知らずに、同じ日本人同士でも仕事上コミュニケーション問題があるという事を知り、自分を売れる点をアピール。

    1. 留学経験と日本での仕事も英語を多く使っていたという点を強調して英語力には問題がない

日本でのOL時代に行っていた英語関連の業務を具体的に伝えた。
技術資料の翻訳、アメリカ人顧客の工場案内、海外現地法人と日本本社間の業務サポート、など。

    1. 秘書として必要なパソコンスキルをアピール

エクセル表やプレゼン資料作成が得意な点など。

実際に入社してからは、日系企業といえどもアメリカ人社員が中心なので、仕事に慣れるまで半年間はしんどかったです。
でも、基本的には企業の求めるものというのは世界共通のところも多く、徐々に慣れていったのでした。

キャリアアップの経緯

アメリカはスキルアップと給与アップのために転職が当たり前なので
私も3年後に別の企業の社長秘書のポジションに転職をしました。

そこで数年務めるうちに会社全体のビジネスに対する理解が深まっていきました。
会社の業績や扱う製品、事業内容などに興味を持ちだすと単純な秘書業も面白くなってきました。

そんな時に、別の部署で人手が足りないからということで業務を手伝うことになり
その数年後にはその部署へ完全に移動することとなりました。

そこで学んだ全く新たな仕事経験があったお陰で、その後に私は
今現在のアメリカ企業にその仕事の専門家として転職することができました。

アメリカでさいしょの就職をしてから13年の間に、給与が約3倍になりました。

まとめ

私は東京OL時代の経験をアメリカ移住後も活かしてさいしょの仕事に就きました。

アメリカで実務経験ゼロの場合はお給料などの条件はこだわるべきではなく
とりあえず職に就くことが最優先!
なぜなら転職を通してキャリアップがいくらでも可能だからです。

目の前の業務を一所懸命こなすことはもちろんのこと、もっと広い範囲にも興味を持つことで思わぬチャンスが巡ってくるだけでなく、人脈ができることでどんどん先が開けてくるものです。

お仕事をされたいのなら、まずは行動をしてはじめの第一歩を踏み出すことから始められたらいかがでしょうか?

(その後に私が本業以外で副業として見つけた目から鱗な仕事については、こちらの記事を参照下さいね➡国際離婚の一番の悩みはお金の心配