体験談のご紹介

こちらは長年の遠距離恋愛を経てベルギー人と結婚した方の体験談です。

喧嘩の原因は言葉の問題で仕事に就けないこと

私は長年の遠距離恋愛を経てベルギー人夫と結婚した当時はこれからの海外生活について豊富や希望があったものです。

結婚後の海外生活の現実は甘いものではありませんでした。

最初の数年間は現地の語学学校に通いながら日系企業を中心に就職活動をするも、語学の上達や仕事を見つけることに時間を要していました。

子供が欲しかったので夫婦で妊活も兼ねていましたが、30代後半だった当時の私は不妊を患っており思うように子供が授かりませんでした。
万を決して夫婦で話し合い、子供ができなかった場合は私が何か社会貢献でもできるように仕事に着くことを目指し始めました。

夫は私より年下で地元暮らしということもあり自分の仕事に専念すれば良いだけですが、特にアジアからヨーロッパに渡ってきた私にとって最大の壁は語学力です。

英語は仕事では支障ない程度に使えるレベルではあったものの、ヨーロッパは多言語国家、多くの人々は3カ国語を話し、求人にも3カ国語が必須の場合がほとんどです。

今までの自分のキャリアを見直すも氷河期世代だった私は短期や契約、派遣者社員とした経歴に、自身で身につけた資格などを生かし日本では生活していました。
その過去が、どのように国際結婚後、ヨーロッパに移住し、女性の自立が当たり前な社会で通用するのすら分かっていませんでした。

夫婦がどの程度愛し合っていても生活の基盤はパートナーシップに置かれているので、日本のような専業主婦は友人作りでも良い印象がありません。

そんな生活でのストレスもあって渡航後3年が立つ頃にはストレスで体調を崩しなかなか仕事が見つからない私に夫の苛立ちも感じるようになりました

その頃から夫は日本に帰れば仕事あるのか、努力が足りないのか、友人の日本人は仕事をしているなど、身に染みるような言葉をかけてくるようになり頻繁に喧嘩をするようになりました。

私自身も現地の派遣で短期で働いたりと努力は重ねてきましたが、自分自身の年齢や将来を意識し、一旦夫と離れて日本で仕事をしてみようと試み、単身日本で就職活動をしました。

やっと夫と結婚できたにもかかわらず、また二人で夫婦として一緒に暮らせる日々を目指しています。

この決断に踏み切るまでも何度となく夫と喧嘩をしていました。

自分のスキルやキャリアの無さに虚しさを感じています。

夫の刺さるような発言や意見を言い合えた喧嘩があったからこそ自分の将来を深く意識し行動ができていると今では感じています。

まとめ

こちらを読んでいかがでしたか?
国際結婚で海外移住をする場合はやはり現地の語学習得は欠かせないというものの、思うようにいかないことも多々あります。

その難しさを結婚相手がきちんと理解してご自身も相手の気持ちも汲み取るといった、お互いに歩み寄る姿勢があると良いですね。