体験談のご紹介

インドネシア人と国際結婚を機にインドネシアに移住した女性の体験談です。

夫がものすごいマザコンで大変な思いをすることに


知り合ってから結婚するまで、数年間は日本で同棲をしていました。
同棲生活を経ての結婚でしたし私も海外生活が長かったのである程度海外生活の大変さはわかっていたつもりでした。

結婚となってから、私は仕事を辞めてインドネシアに移住。
最初は二人でマンションを借りて住む予定が、私が新しい生活が慣れるまでという条件付きで義理の両親と同居をする事になりました。

先に言っておきますが、義両親は性格の悪い人たちではありません。
義理両親にいじわるをされたり、口うるさいという事もないのですが、生活習慣と性格、文化の違いからのストレスは多くありました。

そのせいで夫婦喧嘩が多くなりました。

まずインドネシア人は家族・両親をすごく大切にします。

家族を大切にするのは良い事なのですが、結婚しても主人はママ・パパ。
日本のマザコンレベルではありません。

結婚前から、義母さんは何かある度に主人に電話をかけてきて長電話をするような人でした。

同居してからは、主人が仕事から帰ってきたら、「ちょっとママと話してくる」と言って、義母さんと座って話しをしていました。

義母さんは、超おおざっぱな性格で、自分の間違いを絶対に認めない。絶対に謝らない。
そして、自分が間違っていても「私もはじめは、そう思っていた」みたいな言い訳をする人です。

例えば、片付けの出来ない義母さんはカビの生えたタッパーを放置するのも気になりません。
洗濯物が若干湿っていても、義母さんにとっては全く問題ありません。

私の洗濯物も生乾きの状態で取り込み、置きっぱなしにするので臭くなり、洗い直しをしなければならない事も何度もありました。

自分やるので、取り込まないでほしいとお願いをしても、繰り返されます。
義母さんは「これくらい大丈夫。もう乾いているからとりこんであげる。」という感覚なのでしょう。

細かい事をあげれば、キリがありません。

そんな時、主人が私の見方になってくれたらよかったのですが、ママ大好きな主人は、義母さんの肩を持ちます。
言いづらいのか、義両親にもはっきりと伝えてくれませんでした。

同居はしばらく続きましたが、子供が出来た事をきっかけに別居する事になりました。

子供が出来て、やっと3人の生活が築けると思っていたのは、甘い夢でした。

孫が可愛すぎて会いたくて仕方がない義両親と、「毎週末は実家を訪ねて、顔を見せなければならない」「家族を大切にしなければならない」という主人。

私たちのマンションから義両親宅は渋滞がなければ45分。渋滞があれば1時間以上もかかります。
そして主人のお休みは週に1回しかありません。

子育てでぐったりの私は、日曜日くらいは子供たちと3人でどこかに行ったりゆっくりしたい。毎週なんてありえない!
主人は実家に孫の顔を見せに行かないなんでありえない!と、喧嘩になりました。

義両親を大切にしたい主人と、ある程度の距離を置いて良い関係を保ちたい私。

特に子供が出来てからは義両親問題では、とにかくたくさん喧嘩をしました。
喧嘩しては話し合いをするものの、なかなか折り合いが付かず、お互い疲れてしまいました。

たくさん泣いてもうダメかなと思った事も何度もありました。

今でも義両親問題はありますが、子供が成長しお互い「諦める」事も覚えたので、相手が嫌と言っいる事に自分の基準だけで話しを通す事は減ったと思います。

まとめ

お国柄というのもありますが、日本でも実家との付き合い方で揉めるケースはたくさんありますよね。
お互いに歩み寄る姿勢が大切ということかもしれません。