日本では「夫婦喧嘩は犬も喰わない」とは昔から言われていますが、
軽く収まる程度の喧嘩と、激しくののしり合う程度の喧嘩って結構違いますよね。

結婚当初の頃は、共同生活がスタートすると何かとお互いに調整する事が多くて
喧嘩をするカップルは多い気がします。

私たちもそうでした。

でも2年3年経ってくると、二人の共同生活も落ち着いてきて
喧嘩のパターンも分かってきて、うまく事を納めるようになるもの。

基本的に結婚初期はお互いが好きで一緒に居る気持ちが強いので
波が立ってもお互いに向き合って解決しようとしますしね。

あぁ、夫婦ってこういうもんなんだぁ~と思ったものです。

なのに結婚期間が長くなってくると「些細なことは言ったってどうせこうなる」
っていうパターンが見えるから言わなくなるんですが、それでも
つい喧嘩してしまう時は結構深刻なレベルになることも多いのではないでしょうか。

そのような喧嘩が多くなるとかなり危険。

特に国際結婚組は、相手が心の中では『夫婦関係が悪い⇒別れる』と考えているかもしれません。

日本人としては子供がいるような場合は夫婦喧嘩をするくらいで離婚なんてあり得ないだろうと思いますよね?

そんな通説を心底信じていた私は非常に痛い目に合いました。

日常生活の中で忙しさにかまけて夫婦の関係を棚上げにしていると、いずれ
修復不可能な状態=離婚になってしまうので、そうなる前に夫婦の危機を察知しましょう。

必要以上に批判的になる

結婚生活に慣れ過ぎてしまい、気持ちの良い会話ではなく批判的な言い方をするようになると危険な方向に進んでいます。

相手のためを思ってアドバイスしたり支えることは大切ですが、それが度を過ぎて批判的になってしまうのです。
それも無意識にやってるのでお互いに気付きません。

さらに酷くなると口やかましくなったり文句を言うようになります。

そんな状態になっていると気付いたら、一歩下がって自分が相手に批判的になっていないかどうか考えて、言葉遣いや態度を改めること。

結婚生活が長くなってくると遠慮が無くなってつい相手の問題点にばかり目が行ってしまいますからね。

そこはしっかりと意識して、相手の良いところをきちんと言葉で褒めて感謝をすること!

自分が大切に扱われたいのなら先ずは相手を大切に扱いましょう。

自己防衛のために攻撃的になる

どんな夫婦だって喧嘩はするものですが、中には激しい喧嘩をする夫婦もいます。

防御のために戦ったり相手を攻めたりっていうのはスポーツゲームではいいですけど
結婚では絶対にやってはいけません。

さいしょは意識していなくても、そういう関係はお互いにとても傷つけあうことになります。

喧嘩が始まるといつの間にか過去の過ちがぶり返さりたり、それが酷い言い争いになります。

長年結婚をしている夫婦というものは、お互いに尊敬し合って相手の意見を尊重し合っているのです。

常に相手に合わせる必要はありませんが、相手を責めたり傷つけるような言い方をすると
夫婦にとって良くない結果になります。

こういったパターンに陥らないように気を付けて
相手を尊重し、歩み寄って、お互いに理解し合うようにしましょう。

無視するようになる

喧嘩をする方法がお互いに違うとそれも良くありません。

もし一方が話をして解決をしたいタイプで、もう一方が黙り込んでしまう(無視する)タイプだと
上手くいきません。
黙るほうはきちんと話し合う姿勢を示すべき。

黙り込んでしまうと何にも解決できず、健全な夫婦関係の維持は難しいです。

気持ちを落ち着かせるために黙り込む場合は相手にそれを伝えて、
落ち着いてからきちんと相手と向き合うことが大切。

黙りこくることが多くなると危険信号です!

相手を軽蔑する

相手を軽蔑する関係は夫婦でいることはできません。

軽蔑というのは相手に対する嫌悪感と怒りが交じり合った感情なのです。
これは大概、相手の過去の過ちに対する感情なのです。

その感情を乗り越えられなければ、軽蔑した感情を持ったまま
健全な結婚生活は続けられません。

まとめ

これらは離婚の主な4つの原因ですが、そういった危機を乗り越えて
何十年も結婚をしている夫婦はたくさんいるのも事実。

外国人の彼が好きで遠くまで国際結婚でお嫁に来たのに、
気付いたらあんまり幸せな結婚生活じゃないなんて辛すぎるじゃないですか。

だから決定的に駄目にならないうちにしっかり目を見開いて現状を把握して
ポジティブな行動を取るようにしましょうね。