国際結婚をしてお金の問題が出ないように、今から準備できること

海外生活が長くなってくると、ますますお金の管理の重要性が身に沁みます。
特に甘く考えちゃいけないのですが、国際結婚で海外移住後にお金がないと悲惨なことに!

若いころは自分一人が生活をして食べて行ければいいやっていう気持ちがあったけれど、
結婚をして配偶者と家庭を築くようになり子供も産まれると、お金がかかるかかる。

それは読者の皆さんがどこに住んでいても実感されているのではないでしょうか?

アメリカの場合は旦那さんがお金の管理をするケースが多いのですが
管理はご主人がするとしても、奥さんも全体像を必ず把握すること。

結婚したばかりのころは、二人それぞれのお財布は別で管理するというカップルは少なくないかもしれません。

ですが、一緒に家や車を買ったり、いずれ子供が生まれると様々な出費が掛かるので
夫婦でお金の管理はしっかりと計画するのが大事ですね。

私の場合はあまりにもお金に関して無知だったので、のちのち痛い目に合ったわけです。。。
そのようなことが無いように、ぜひ以下の事項だけは夫婦で話し合ってしっかり理解しておきましょう。

収入・稼ぐ

生活をするための収入源を明確にしましょう。
実家が資産家で援助をしてもらえたり、大きな遺産相続があったりするケースは稀な方だと思いますので
収入はどこからどれだけある見通しか。

ご夫婦どちらかだけが稼ぐのか、共働きで稼ぐのか。

どこかに務めている場合は仕事の安定度合いも把握しておきましょう。
もしどちらかのお仕事が不安定な場合は、それを補う策を考えないといけません。

今すぐ理想の形とはならなくても、先ずは現状把握を。
その後に2~3年、4~10年のプランを練りましょう。

さきさき

私が結婚を機にアメリカ移住したときは、まさか自分が直ぐにまともな仕事に就けると思っていなかったので、当時の夫だけの収入で夫婦が生活することを第一に考えていました。

出費(Needs)

固定費として何があるか。賃貸代、光熱費、水道代、電話代、インターネット、ケーブル代、保険料、ローン返済代など。
それ以外に、生活に必要な食費、生活用品、養育費、ガソリン代など。

結婚前からの借金やローン

結婚する前からここまで話すのは抵抗があるという人もいるかもしれませんが
個人で抱える負債は結婚後は夫婦の負債となるので、結婚相手に伝える義務があります。

クレジットカード負債、学費ローン、自動車ローン、住宅ローン、返済中の借金や前妻に対するAlimonyやChild Supportなどなど。

ちなみに私の元夫は私と婚約時はクレジットカード負債が残っていたそうですが
結婚する前に完済するつもりだったので、具体的な金額は結局聞いていませんでした。

ですが、もしこれが適当な人で、結婚して蓋を開けてみたら多額の借金を抱えていたなんていうことがあってもおかしくないわけです。

そうならないためにも、やはり正式に結婚する前に、相手が抱える負債を把握すべきですね。

出費(Wants)

生活には不必要だけど楽しみに使うもの、たとえば旅費、洋服代、外食代、美容費、娯楽費、交際費、その他雑費など。
これについては、夫婦でどれだけ何に使いたいのかを話し合って合意しておく必要がありますね。

貯める・増やす

貯金と投資を計画するのは、長期的なスパンでとても重要です。

良く言うのは、先ずは緊急時に必要な現金の確保(いきなり仕事が無くなったり、事故に合って働けなくなったりする事態を想定して)。
次にリタイアメント資金を確保、それができたら、それ以外の目的のために貯えるという順番です。

アプリを使って管理しよう

お金の管理は私もとても苦手ですが、便利なアプリや無料ワークシートがたくさんあるので使っています。

私がお勧めしたい無料アプリはこちらです。

お金の管理について具体的な予算や目標がまだ無くても、先ずはこういったアプリや、単純な手書きのメモや一覧表を作ってみるところから始めると
どんどん作業が進むはずなので、初めの一歩を是非踏み出しましょう!

まとめ

何かとやることが多くて一日ってあっという間に過ぎてしまいますね。
ついついお金の管理はまた時間が出来た時に見直そう、と先延ばしにしちゃうもの。

ですがいつまでも手を付けないでいると、将来の資産状況に大きな差が出てしまうので
一回しっかり時間を取って現状を見直して、目標設定することをお勧めします。

ある程度数字を設定すると、そうしょっちゅう見直す必要がないのとお金に対する漠然とした不安感が無くなりますよ。