現在49歳の主婦です。
結婚したのは27歳の時で、イギリスで留学中に知り合い結婚に至りましたのでそれ以後そのままイギリスに在住しています。

知り合って3年後に結婚しましたので、知り合って25年、結婚して22年です。

結婚生活は継続中です。一人息子は大学2年生になりました。
夫はイギリス生まれのイギリス人です。

母親がイギリス人で、父親はスコットランド人です。

私が国際結婚をしたきっかけ

国際結婚を決心した理由ですが、元々私は中学生の頃から海外ミュージシャンが大好きで、将来は外国に住みたい、国際結婚したいとずっと思っていました。

そういう心持ちを持ちつつ私は留学中に今の夫と知り合い、留学してすぐに付き合い始める事になりました。
そして3年の留学の終了が近付いてきた時、これ以上学生ビザは伸ばせないし、それだけのお金も無い。

こちらで生計を立てていけるほどの仕事を得られる可能性も無い上に、就労ビザを取るのも至難の業。
なので、帰国しないといけない…という状況になり、遠距離恋愛もお互い無理だという結論に至り、なら結婚しようとプロポーズを受けた時は、迷わず承諾しました。

実は夫は30歳までは結婚する気が無いと言っていて、それならば別れて帰国するしか無いなと覚悟していた矢先だったのでビックリはしたんですが。

夫にどういう心境の変化があったのかは分かりません。
向こうの母親と妹は日本人と結婚する事に良い顔をしていなかったですし。

何はともあれ、私の両親は私の外国好きも外国人好きも良く知っていて、夫の事も良く知っていたので、反対はされませんでした。

父親はかなり寂しそうではありましたが。

国際結婚をして良かったこと、悪かったこと

国際結婚の良かった点は、それを私がずっと望んでいて、なおかつ外国での生活が、外国人との恋愛が自分にはとても快適で向いていたという事で、それは結婚後も変わりませんでした。

結婚後、2年目にハーフの可愛い息子にも恵まれました。

言葉の壁というものは無きにしろあらずではありましたが、それも何とか乗り越えて現在に至っています。

ただ最近になって痛感している国際結婚の大変さがあります。
それは、自分の親も自分自身も歳を取ってきた事に関連しています。

日本に住む親が高齢となり、自分を必要とする状況になっても簡単に帰れないという事、イギリスでもし夫に先立たれた後の自分の老後の心配です。

若い時も考えはした事ですが、実感としてあると無いとではずい分違います。

国際結婚を後悔はしてませんし、失敗だと思う事もありませんが、やはり大変だな…と今になって深く考える訳です。

でもそれは日本人と結婚して、日本に住んでいても遠方だった場合は同じような問題はあるのだろうとも考えます。

国際結婚に限らずという事かもしれませんが、やはりこの年齢になってくると日本との距離の遠さをひしひしと感じます。