フランス人の彼との出会い

私は37歳の主婦です。
フランス人男性と国際結婚をしています。

彼とは私が26歳のときに付き合い始め31歳で結婚しました。
彼はフランス人でもパリジャンではなく南部のマルセイユという都市出身です。

出会いは電車でした。

当時私は毎日同じ時間の電車で通勤していたのですが同じ車両にいつも濃い顔の外国人が乗っていました。
英語は得意だったし外国人にも拒否反応はありませんでしたが何事もなく2ヶ月くらい過ぎました。

ある日の仕事帰りに乗換えで駅を降りたところ後ろから話しかけられました
振り返るとそこには毎朝見る外国人が立っていて、夜に会うのは初めてだったので驚きました。

彼は緊張した様子で自分の名前や職業を私に説明し少し話せないか聞いてきました。
普段だったらナンパなど気に留めないのですが彼が必死で毎朝顔を見る人だという安心感もあり喫茶店に入りました。

そこでお互いの趣味や仕事のこと、家族のことなどを話しました。
海外旅行が好きだという共通の趣味も見つかりとても楽しい時間でした。

連絡先を交換して次回はご飯を食べに行こうという約束をしてその日は別れました。

それからメールで頻繁にやり取りするようになり毎週2人で散歩をしたりご飯を食べたり、半年後には同棲するようになりました

外国人の彼と付き合って良かった点・悪かった点

彼と付き合ってよかったと感じることは海外が近くなったことです。

彼の友達は外国人が多く日本にいてもいろいろな国の人と知り合うことができ刺激的でした。

長期休みには彼の故郷にも連れて行ってもらい観光客が来ないような穴場のスポットをたくさん発掘することができました。
子供がかわいいのも自慢で、私の母は娘が将来はモデルかタレントになると期待しています。
あと、やはりフランス語で愛の言葉をささやかれると今でもゾクゾクっとします。

もうアラフォーの夫婦ですがスキンシップが多くきれいな服を着るとちゃんと褒めてくれるので嬉しいです。
彼と一緒にいればいつまでも女を捨てずにすみそうです。

彼と付き合って悪かったと感じる点は日本人同士なら確実に通じることも通じていないことがあるところです。

普段のコミュニケーションは日本語で行っているのですが、分っているように見えて理解していないことが多いのでイライラします。

大切なことは日本語で言った後に英語やフランス語で確認する必要があり疲れます。

また、日本人のようにこちらの心を推測してくれることはありません。
私が怒っているときも何に対して何で怒っているのかきちんと説明しなくてはならず、日本人なら気がついてくれるのにと悲しくなります

あと、よく友達にフランス人の男と結婚するなんてロマンチックだとからかわれますが実際は全然です。

彼と付き合うようになって知ったのですがフランスの男はケチで結婚後も生活費などを折半するのが当たり前です。

お金にとてもシビアでレストランなどに行ってもフランス語で高いとか泥棒とか批判することが多いので、楽しい気分が台無しになります。